日本ハムの優勝パレードを見る。
前回は歩道から見ていたのですが、今回は某ビルの窓から見られる事になりました。
前日の大雪からうって変わって快晴のパレード日和。
午前9時に観覧場所に着くと、すでにバリケードが敷かれ、かなりの人が最前列に陣取っていました。
バリケードを尻目にビルの中へ。窓から札幌駅まで一直線に見通せます。これは絶景。
周囲のビルを見渡すと、屋上のカメラマンが長いレンズを通りに向けていました、ゴルゴ13か!
選手を乗せたバスが近づくと、人の波もワラワラと移動してきます。札幌の広い歩道が足の踏み場もない程の混雑。怪我しないでね。
人通りが途切れると清掃の人がやってきます。背中に携帯掃除機を携え、ホースをライフル銃の様に構える姿はまるで映画「ゴースト・バスターズ」のよう。
道に散らばった紙吹雪は清掃車では取れないので、人力に頼るしかないのでしょう。
続けて黄色い清掃車が大挙してきました。
同じ型の特殊車両が一箇所に集まってるのは壮観。
撤収作業は一時間ほどで終了。交通規制が解かれて、町はいつもの姿へと戻って行ったのです。
誰が仕切ったのか知りませんが、10万人が参加する大規模イベントを滞りなく遂行した手腕に感心しました。
他の写真はギャラリー内に置きました。
また次は、あるよね?